2011年 03月 14日
放射線計測データ実況と放射線被害概略図 |
★放射線計測データ(一部、東海アマさんのページより抜粋)
UPDATE!!(5/17)
★全国放射線濃度一覧(情報元:文部科学省)>> ※日ごとの変化が一覧で分かる!
全国の放射線モニタリング状況 ※文科省オフィシャル
上水(蛇口水)、定期降下物のモニタリング ※文科省オフィシャル
放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
※地上100cmの数値を計測&公表。子どもの身長目安になります。
japan geigermap(google)>> ※googleマップで数値が見れる
NAVER 全国放射線量マップ >>
★各地のモニタリングログ ※10分ごとの更新。文京区などアリ
放射線監視モニタ(株式会社パウソース)>>
モニタリング情報wiki(livedoor) ※網羅性アリ
放射線量報告集計マップ >> ※測定地点ごとの危険度が分かる!
放射線測定ネットワーク(google map) >>
東日本大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP >>
ツイッター放射線量つぶやき集 >> ※全国概要を知れるかな?
※『衆議院議員 服部良一事務所の事故概況まとめ』 ※原発の状況を随時更新
▼関東(リアルタイム)
江東区(Ustream) 大田区(Ustream) giger map(大田区&三鷹)
新宿区(原子力資料情報室) ※お馴染み反原発の雄。
日野市 清瀬市 横須賀(神奈川) 川崎(神奈川) 茨城県 群馬県
▼全国 (リアルタイム)
北海道札幌市 青森県 新潟県 静岡県
※単位まとめ(日野市の方のページより)
1分ごとに、ガイガー管の放電回数をカウントし、グラフに値を表示します。赤のドットと青い線がそれです。ランダムに起こる事象ですから、ガウス分布となります。グレーの線が平均をあらわします。平均値(Mean)、標準偏差(Std Div)、最小(Min)、最大(Max)が計算され、グラフの下に表示されています。
放射線の人体への影響量を表す単位はシーベルトで、古い単位としてはレムが用いられました。1シーベルトが100レムです。ガイガーカウンタの計測は1分ごとのカウント値すなわちCPM(count per minute)で表現され、購入したガイガアウンタの場合100 CPM が約 1 マイクロシーベルト/hr に相当します。
計測の結果、当地では平均 CPM = 15 程度で、0.15マイクロシーベルト/hrに相当します。自然界の放射線量の世界平均は2.4ミリシーベルト/年だそうで、1時間あたりに直すと0.27マイクロシーベルト/hrですので、当地はその約半分です。
(cpmの理解:100CPM(カウント・パー・ミニッツ)=1マイクロシーベルト/h)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-838.html
※1ベクレル=60cpm
※フランス民間団体の農産物汚染評価 >>
5歳の子供がヨウ素10,000ベクレルを摂取すると年間許容量1ミリシーベルトに達します。
※被曝感受性=胎児:乳幼児:12歳児:40歳=30,000:3,000:100:1 (最大値かな?)
※10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.22ミリシーベルト
大人の許容量は50,000ベクレルかな?
●世界の水道水基準値
WHO基準 1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
●3/17までの日本の水道水基準値
ヨウ素 I-131 10ベクレル(Bq/L)
セシウムCs-137 10ベクレル(Bq/L )
※出典は下記です。203-204ページ、表9-3参照
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
※スウェーデン国立スペース物理研究所(山内正敏先生)>>
1,000μSv=緊急脱出(一般)
300μSv=緊急脱出(妊娠初期)
100μSv=脱出準備(一般)
30μSv=脱出準備(妊娠初期)
10μSv=安心(一般)
3μSv=安心(妊娠初期)
※放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 >>
※JCO東海村事故・関連リスト >>
※千葉市におけるイリジウムによる放射線被ばく事故 >>
※チェルノブイリは死の世界か、自然の宝庫か >>
チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い(3/7) >>
※ロシアの平均寿命の推移(1994年にアホみたいな落ち込み)>>
⇒ サイトではチェルノブイリとの関連は無いとしている。
どれくらい放射線を受けると危険なのか、とても分かりやすく解説している画像
UPDATE!!(5/17)
★全国放射線濃度一覧(情報元:文部科学省)>> ※日ごとの変化が一覧で分かる!
全国の放射線モニタリング状況 ※文科省オフィシャル
上水(蛇口水)、定期降下物のモニタリング ※文科省オフィシャル
放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
※地上100cmの数値を計測&公表。子どもの身長目安になります。
japan geigermap(google)>> ※googleマップで数値が見れる
NAVER 全国放射線量マップ >>
★各地のモニタリングログ ※10分ごとの更新。文京区などアリ
放射線監視モニタ(株式会社パウソース)>>
モニタリング情報wiki(livedoor) ※網羅性アリ
放射線量報告集計マップ >> ※測定地点ごとの危険度が分かる!
放射線測定ネットワーク(google map) >>
東日本大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP >>
ツイッター放射線量つぶやき集 >> ※全国概要を知れるかな?
※『衆議院議員 服部良一事務所の事故概況まとめ』 ※原発の状況を随時更新
▼関東(リアルタイム)
江東区(Ustream) 大田区(Ustream) giger map(大田区&三鷹)
新宿区(原子力資料情報室) ※お馴染み反原発の雄。
日野市 清瀬市 横須賀(神奈川) 川崎(神奈川) 茨城県 群馬県
▼全国 (リアルタイム)
北海道札幌市 青森県 新潟県 静岡県
※単位まとめ(日野市の方のページより)
1分ごとに、ガイガー管の放電回数をカウントし、グラフに値を表示します。赤のドットと青い線がそれです。ランダムに起こる事象ですから、ガウス分布となります。グレーの線が平均をあらわします。平均値(Mean)、標準偏差(Std Div)、最小(Min)、最大(Max)が計算され、グラフの下に表示されています。
放射線の人体への影響量を表す単位はシーベルトで、古い単位としてはレムが用いられました。1シーベルトが100レムです。ガイガーカウンタの計測は1分ごとのカウント値すなわちCPM(count per minute)で表現され、購入したガイガアウンタの場合100 CPM が約 1 マイクロシーベルト/hr に相当します。
計測の結果、当地では平均 CPM = 15 程度で、0.15マイクロシーベルト/hrに相当します。自然界の放射線量の世界平均は2.4ミリシーベルト/年だそうで、1時間あたりに直すと0.27マイクロシーベルト/hrですので、当地はその約半分です。
(cpmの理解:100CPM(カウント・パー・ミニッツ)=1マイクロシーベルト/h)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-838.html
※1ベクレル=60cpm
※フランス民間団体の農産物汚染評価 >>
5歳の子供がヨウ素10,000ベクレルを摂取すると年間許容量1ミリシーベルトに達します。
※被曝感受性=胎児:乳幼児:12歳児:40歳=30,000:3,000:100:1 (最大値かな?)
※10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.22ミリシーベルト
大人の許容量は50,000ベクレルかな?
●世界の水道水基準値
WHO基準 1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
●3/17までの日本の水道水基準値
ヨウ素 I-131 10ベクレル(Bq/L)
セシウムCs-137 10ベクレル(Bq/L )
※出典は下記です。203-204ページ、表9-3参照
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
※スウェーデン国立スペース物理研究所(山内正敏先生)>>
1,000μSv=緊急脱出(一般)
300μSv=緊急脱出(妊娠初期)
100μSv=脱出準備(一般)
30μSv=脱出準備(妊娠初期)
10μSv=安心(一般)
3μSv=安心(妊娠初期)
※放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 >>
※JCO東海村事故・関連リスト >>
※千葉市におけるイリジウムによる放射線被ばく事故 >>
※チェルノブイリは死の世界か、自然の宝庫か >>
チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い(3/7) >>
※ロシアの平均寿命の推移(1994年にアホみたいな落ち込み)>>
⇒ サイトではチェルノブイリとの関連は無いとしている。
どれくらい放射線を受けると危険なのか、とても分かりやすく解説している画像
by tiptopstudio
| 2011-03-14 17:18
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