2010年 07月 10日
六ヶ所村、核燃料再処理工場周辺の井戸で通常の7倍以上のストロンチウム90が検出されている! |
大分ご無沙汰ですが、悲しいニュースを。。。
福井のもんじゅの2倍って…。しかも井戸水。。。
愛する故郷はもう本当にダメかもしれんのぅ。。。本当に本当に悲しい。。。
姉貴よ、姪っ子、甥っ子よ。。。逃げておくれ。。。って、伝えますが。。。
息が詰まる。。。
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六ヶ所村、核燃料再処理工場周辺の井戸で通常の7倍以上のストロンチウム90が検出されている!
六ヶ所再処理工場に近接する尾駮(おぶち)地区の井戸でストロンチウム90の値が全国平均値の七倍以上という驚くべきデータが『青森県原子力施設環境放射線調査報告書(平成二一年度第三四半期)』に掲載されています。
文部科学省の環境放射線データベースと比較すると全国でも突出した異常に高い数値です。
※ストロンチウム90Sr90。
人工的に作られたウランの核生成物。半減期28.8 年でベータ線を出す。カルシウムと似た性質で体内に入ると、骨に蓄積し放射線を出し続ける。骨ガンや造血機能障害をもたらすとされ大変危険である。
三陸の海を放射能から守る岩手の会
http://homepage3.nifty.com/gatayann/env.htm
http://homepage3.nifty.com/gatayann/no.86.pdf
2010.07.06 六ヶ所村の施設から大量の放射性物質(きっこのブログ)
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/07/post-dbcb.html
「六ヶ所村の施設から大量の放射性物質」(世田谷通信)
青森県の核燃料再処理工場(六ヶ所村)に隣接する地区の井戸水から、全国平均の7倍を超える放射性物質のストロンチウム90が検出されていたことが分かった。
人体や環境に悪影響を及ぼすストロンチウム90は、現在、全国の原発周辺400箇所で計測されているが、平成元年から21年までの平均値は2.08ミリベクレルと測定されており、この数値は人体や環境に影響を与えない数値とされている。
しかし、本来は自然界に存在しない放射性物質であるストロンチウム90による影響は、まだ解明されていない部分も多く、専門家の間からは「たとえ微量でも人体に蓄積すれば高い確率で白血病を引き起こす」との声も出ている。
今回、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の調査によって発覚した六ヶ所村の核燃料再処理工場に隣接する地区の数値は14ミリベクレルで、全国平均の7倍であった。
また、これまで全国でトップだった福井県の高速増殖原型炉「もんじゅ」に隣接する地域の6.7ミリベクレルの2倍以上でもある。
ストロンチウム90は、半減するのに30年近くもかかる上に、人間の体内に入るとカルシウムと置き換わって蓄積されていき、長期間にわたって放射線を出し続けるため、たいへん危険な物質と言われている。
六ヶ所村の核燃料再処理工場では2008年まで行なわれていたアクティブ試験でも、クリプトン85をはじめとした大量の放射性物質を大気中へ放出していたが、青森県と原燃は検知データを3分の1に改ざんして過小報告していたことが分かっている。(2010年7月6日)
阿修羅掲示板アーカイブ
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/597.html
これは明確に、再処理工場が、周辺住民の居住環境をもっとも危険な生物有害放射能で汚染していることを意味する。過去に桁違いの放射能放出が繰り返されてきたことの動かぬ証拠だ! 明らかに行政が真実を隠蔽している、
これから住民は、チッソ水俣病に匹敵する地獄に堕とされることになるだろう。これは大変な犯罪だ! 読者よ、事実を拡散して欲しい。
ストロンチウム90は、自然界に絶対に存在しない。ウラン235核分裂のみに存在する放射能であり、カルシウムの代替代謝を行い、乳幼児、子供たちの骨に特異的に蓄積され、やがて骨髄性白血病やガン、遺伝障害による奇形児発症などを引き起こすのだ。
これが自然変動レベルなどという説明は、放射線関係者なら誰でも激怒するインチキ欺瞞だ。まさに最悪の放射能汚染が起きている!! 六ヶ所村は地獄に堕とされる!
福井のもんじゅの2倍って…。しかも井戸水。。。
愛する故郷はもう本当にダメかもしれんのぅ。。。本当に本当に悲しい。。。
姉貴よ、姪っ子、甥っ子よ。。。逃げておくれ。。。って、伝えますが。。。
息が詰まる。。。
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六ヶ所村、核燃料再処理工場周辺の井戸で通常の7倍以上のストロンチウム90が検出されている!
六ヶ所再処理工場に近接する尾駮(おぶち)地区の井戸でストロンチウム90の値が全国平均値の七倍以上という驚くべきデータが『青森県原子力施設環境放射線調査報告書(平成二一年度第三四半期)』に掲載されています。
文部科学省の環境放射線データベースと比較すると全国でも突出した異常に高い数値です。
※ストロンチウム90Sr90。
人工的に作られたウランの核生成物。半減期28.8 年でベータ線を出す。カルシウムと似た性質で体内に入ると、骨に蓄積し放射線を出し続ける。骨ガンや造血機能障害をもたらすとされ大変危険である。
三陸の海を放射能から守る岩手の会
http://homepage3.nifty.com/gatayann/env.htm
http://homepage3.nifty.com/gatayann/no.86.pdf
2010.07.06 六ヶ所村の施設から大量の放射性物質(きっこのブログ)
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/07/post-dbcb.html
「六ヶ所村の施設から大量の放射性物質」(世田谷通信)
青森県の核燃料再処理工場(六ヶ所村)に隣接する地区の井戸水から、全国平均の7倍を超える放射性物質のストロンチウム90が検出されていたことが分かった。
人体や環境に悪影響を及ぼすストロンチウム90は、現在、全国の原発周辺400箇所で計測されているが、平成元年から21年までの平均値は2.08ミリベクレルと測定されており、この数値は人体や環境に影響を与えない数値とされている。
しかし、本来は自然界に存在しない放射性物質であるストロンチウム90による影響は、まだ解明されていない部分も多く、専門家の間からは「たとえ微量でも人体に蓄積すれば高い確率で白血病を引き起こす」との声も出ている。
今回、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の調査によって発覚した六ヶ所村の核燃料再処理工場に隣接する地区の数値は14ミリベクレルで、全国平均の7倍であった。
また、これまで全国でトップだった福井県の高速増殖原型炉「もんじゅ」に隣接する地域の6.7ミリベクレルの2倍以上でもある。
ストロンチウム90は、半減するのに30年近くもかかる上に、人間の体内に入るとカルシウムと置き換わって蓄積されていき、長期間にわたって放射線を出し続けるため、たいへん危険な物質と言われている。
六ヶ所村の核燃料再処理工場では2008年まで行なわれていたアクティブ試験でも、クリプトン85をはじめとした大量の放射性物質を大気中へ放出していたが、青森県と原燃は検知データを3分の1に改ざんして過小報告していたことが分かっている。(2010年7月6日)
阿修羅掲示板アーカイブ
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/597.html
これは明確に、再処理工場が、周辺住民の居住環境をもっとも危険な生物有害放射能で汚染していることを意味する。過去に桁違いの放射能放出が繰り返されてきたことの動かぬ証拠だ! 明らかに行政が真実を隠蔽している、
これから住民は、チッソ水俣病に匹敵する地獄に堕とされることになるだろう。これは大変な犯罪だ! 読者よ、事実を拡散して欲しい。
ストロンチウム90は、自然界に絶対に存在しない。ウラン235核分裂のみに存在する放射能であり、カルシウムの代替代謝を行い、乳幼児、子供たちの骨に特異的に蓄積され、やがて骨髄性白血病やガン、遺伝障害による奇形児発症などを引き起こすのだ。
これが自然変動レベルなどという説明は、放射線関係者なら誰でも激怒するインチキ欺瞞だ。まさに最悪の放射能汚染が起きている!! 六ヶ所村は地獄に堕とされる!
by tiptopstudio
| 2010-07-10 02:01
| Against