2006年 02月 18日
ランドセルの二人(PROJECT NAO振り返り) |
昨年12月のコンテンポラリーダンス音響を振り返り。
あ~、何とも何とも幸福な時間でした。。。
終演後、ダンサーの二人に
「ランドセルしょった小学生の頃の二人が見えた」
とお伝えしたのですが、
・誰かを信じること、信じ切ること
・その誰かを支えること、支え切ること
・そして時には思い切りケンカし合うこと
そんなイノセントな感覚が、
二人のインプロの隅々まで満ちていたと思うのです。
そこに音の粒を一つ一つ置いていって。
KORG KAOSS PAD も大(?)活躍。
でも、ダンサーじゃ無い人間が、同じステージ上で同じ光を浴びて、
というのは何だか異様に緊張を強いるものでした(笑)。
机にシステムをセットして、
上演前に「よっこらしょ」と机をパフォーマンスエリアに運搬、
ケーブルセッティング、指ボキボキ…
みたいな感じで、余裕ぶっこいたフリをしてましたが、
マウス持つ手はブールブル。ほとんどアル中状態でございました。
でも、ダンサー二人のオイラに対する無限の信頼感…、
そんな感覚がオイラの中にボボボーッと満ちていて、
それはそれは心地よいもんだったんですね。。。
今回の感覚というか、コンセプトをもっともっと明確なものにして、
もっと素敵な作品を作りたい! と思っておるのであります。
あ~、何とも何とも幸福な時間でした。。。
終演後、ダンサーの二人に
「ランドセルしょった小学生の頃の二人が見えた」
とお伝えしたのですが、
・誰かを信じること、信じ切ること
・その誰かを支えること、支え切ること
・そして時には思い切りケンカし合うこと
そんなイノセントな感覚が、
二人のインプロの隅々まで満ちていたと思うのです。
そこに音の粒を一つ一つ置いていって。
KORG KAOSS PAD も大(?)活躍。
でも、ダンサーじゃ無い人間が、同じステージ上で同じ光を浴びて、
というのは何だか異様に緊張を強いるものでした(笑)。
机にシステムをセットして、
上演前に「よっこらしょ」と机をパフォーマンスエリアに運搬、
ケーブルセッティング、指ボキボキ…
みたいな感じで、余裕ぶっこいたフリをしてましたが、
マウス持つ手はブールブル。ほとんどアル中状態でございました。
でも、ダンサー二人のオイラに対する無限の信頼感…、
そんな感覚がオイラの中にボボボーッと満ちていて、
それはそれは心地よいもんだったんですね。。。
今回の感覚というか、コンセプトをもっともっと明確なものにして、
もっと素敵な作品を作りたい! と思っておるのであります。
by tiptopstudio
| 2006-02-18 23:18
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