2004年 10月 16日
山の手事情社 |
山の手事情社の20周年記念公演の一つ、
『jam ゴールドブレンド』
を観た。
場所は青山円形劇場。
ク・ナウカの公演以来、久しぶりの訪問だ。
とはいえ、今週頭に「大駱駝鑑」観るために国連大学に行ってるので、
場所的には全然久しぶりでも何でも無いのだけど。
俺は現在、通信教育で美術を勉強している「ナンちゃって学生」なのだが、
ついに!このナンちゃってが効果を発揮するときがきた。
それはそう、『学割』。
当日4,800円が3,000円、ってんだから、
こいつは利用しない手はないでしょうよっ。
と、勇んで当日券の列に並んで、自分の番。
「学生でお願いしまっす♪」
「いや、当日券は当日料金のみなんですが…。」
「グワワワーン」
ひどい、ひど過ぎるヨ。
という訳で、シブシブ当日料金を支払い、円形劇場に入場。
っとオイオイ!半円じゃねえかよ。
と、そんなに怒らなくてもいいことに怒ってみる。
これも全て紛らわしい価格表示のせい。
内容はというと、山の手事情社の公開稽古、といった感じか。
1.ゲストの柳家花緑さんの「寿限無」に始まり、
2.歩行・二拍子
3.これまたゲストの清水宏さんのフリーエチュード
4.ジャムセッション
~休憩~
5.ものまね
6.三題ショート・ストーリーズ
7.ルパム
という流れ。
役者の身体のキレ、アイデアに感心はしたけれど、
公開稽古に4,800円も払ってしまった失敗感を覆すほどのものではなかった。
これも全て、「インプロには金払いたくねえ!」という姿勢がいけないんでしょうけど。
あああ、2,800円だったら払っても良かったなあ。
しっかり作りこんだ作品を観なきゃなあ、と思いました。
山の手事情社
青山円形劇場
『jam ゴールドブレンド』
を観た。
場所は青山円形劇場。
ク・ナウカの公演以来、久しぶりの訪問だ。
とはいえ、今週頭に「大駱駝鑑」観るために国連大学に行ってるので、
場所的には全然久しぶりでも何でも無いのだけど。
俺は現在、通信教育で美術を勉強している「ナンちゃって学生」なのだが、
ついに!このナンちゃってが効果を発揮するときがきた。
それはそう、『学割』。
当日4,800円が3,000円、ってんだから、
こいつは利用しない手はないでしょうよっ。
と、勇んで当日券の列に並んで、自分の番。
「学生でお願いしまっす♪」
「いや、当日券は当日料金のみなんですが…。」
「グワワワーン」
ひどい、ひど過ぎるヨ。
という訳で、シブシブ当日料金を支払い、円形劇場に入場。
っとオイオイ!半円じゃねえかよ。
と、そんなに怒らなくてもいいことに怒ってみる。
これも全て紛らわしい価格表示のせい。
内容はというと、山の手事情社の公開稽古、といった感じか。
1.ゲストの柳家花緑さんの「寿限無」に始まり、
2.歩行・二拍子
3.これまたゲストの清水宏さんのフリーエチュード
4.ジャムセッション
~休憩~
5.ものまね
6.三題ショート・ストーリーズ
7.ルパム
という流れ。
役者の身体のキレ、アイデアに感心はしたけれど、
公開稽古に4,800円も払ってしまった失敗感を覆すほどのものではなかった。
これも全て、「インプロには金払いたくねえ!」という姿勢がいけないんでしょうけど。
あああ、2,800円だったら払っても良かったなあ。
しっかり作りこんだ作品を観なきゃなあ、と思いました。
山の手事情社
青山円形劇場
by tiptopstudio
| 2004-10-16 23:52
| Act