TiptopStudio:寿島宅弥のつれづれなる日常ブログ
2017-09-03T08:16:10+09:00
tiptopstudio
フリー音響家/編集者「寿島宅弥」の舞台音響活動, 音楽活動のご報告やら何やら。
Excite Blog
寿島works
http://tiptop.exblog.jp/23245613/
2018-08-08T23:31:00+09:00
2017-09-03T08:16:10+09:00
2014-08-25T23:31:54+09:00
tiptopstudio
寿島works
舞台が生み出す感動の爆発力を高めるのが、音響家 寿島宅弥の仕事です。
寿島の耳に鳴り続ける『無音』は、雪に閉ざされた生地「津軽」の夜更け。
荒れ狂う吹雪がシンと収まり、雲間から月が現れ、白銀の世界を煌々と照らし出す。
動くものの気配は無いが、空間に充満する水蒸気が気体と液体の狭間にキッと静止する。
それらは木々からの落雪や遠雷の響き一つで一挙に動き出す(かもしれない)。
その響きを待つ、静の中に動を内包した無限の緊張感が渦巻く時空間、
それが寿島の『無音』です。
舞台音響・楽曲制作のご相談・ご依頼はこちらから >>
<活動履歴更新@2017年9月3日>
2017
9月
カズオ/喫茶・シャルマン
音響構成・音響オペレーター
7月
舞だ!ソーラン節/明海よさこい連 >>
作曲
2016
2015
9月
偽りの打ち明け話/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
7月
傷跡 〜夢の続きを〜/維新〜心ひとつ〜 >>
編曲
4月
チカラノカギリ/劦〜チカラノカギリ〜 >>
作曲
2014
7月
みち/鈴音工房 >>
作曲・演奏
※楽曲・まとめ記事 >>
2013
11月
幸福な王子05/Theatre Moments @マカオフリンジフェスティバル >>
音響構成・音響オペレーター
7月
がむしゃら!にっぽん!/YOSAKOI応援団☆がむしゃら 2013 >>
作曲
※楽曲・まとめ記事 >>
3月
春のめざめのインド音楽 - シタール&タブラワークショップ in 田辺 -
/伊藤公朗・吉見征樹 >>
企画・制作
2012
2011
2010
5月
マクベス ~シアワセのレシピ ~/Theatre Moments >>
作曲・音響構成
2月
逢魔時/azumaru×takuya @トーキョーワンダーサイト >>
音響構成・パフォーマンス
2009
11月
オセロー
-上手な不安の育て方-/Theatre Moments >>
作曲・音響構成
6月
逢魔時/azumaru×takuya @神楽坂ニッポンライブ >>
音響構成・パフォーマンス
4月
変身/Theatre Moments >>
音響構成
2月
茨城県 潮音寺「鬼追いの儀」/Theatre Moments >>
音響構成補助・パフォーマー
1月
四/Soul Cube >>
音響構成・音響オペレーター
2008
12月
雪のひとひら/Theatre Moments @郡山 あさか開成高校 >>
作曲・音響構成・音響オペレーター
12月
パルシステム連合会『伊藤幸吉さんを偲ぶ会』 >>
映像演出
11月
雪のひとひら/Theatre Moments >>
作曲・音響構成・音響オペレーター
11月
シアターコレクティブ実験劇場2008「マリヴォー/愛と偶然の戯れ」/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
10月
逢魔時 -omagadoki-/azumaru×takuya @ardy05 >>
音響構成・パフォーマンス
5月
終わりよければすべてよし/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
4月
黒い衝動 白い狂気/Soul Cube >>
音響構成・音響オペレーター
3月
ちゆう/鈴音工房 >>
作曲・朗読・ギター
3月
幸福な王子04/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
2月
茨城県 潮音寺「鬼追いの儀」/Theatre Moments >>
音響構成補助・パフォーマー
2007
11月
咲良舎ワークショップ発表会「マリヴォー/愛と偶然の戯れ」/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
11月
桜ノ森ノ満開ノ下/Theatre Moments >>
作曲・音響構成・音響オペレーター
8月
たべる、たいせつフェスティバル2007/パルシステム連合会 >>
空間演出・音響構成・フェスティバル内イベント企画
6月
マクベス -シアワセのレシピ-/Theatre Moments >>
作曲・音響構成・音響オペレーター
3月
舞だ!浦安舞2007/明海よさこい連 >>
作曲※楽曲・まとめ記事 >>
2月
茨城県 潮音寺「鬼追いの儀」/Theatre Moments >>
音響構成補助・パフォーマー
1月
天楽 Ten-Gaku/遠藤真理子
音響構成補助・音響オペレーター
2006
11月
杜子春/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
10月
試練/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
7月
環境フォーラム2006/パルシステム連合会 >>
音響・空間演出・VJ
6月
DOLL/F-smile A dance studio >>
音響構成補助・音響オペレーター
6月
光をつむぐ/鈴音工房 >>
音響構成・朗読・ギター
4月
ヘ・ン・シ・ン/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
3月
たりない奴らの大災害/新型アポロ >>
音響構成補助・音響オペレーター
2月
茨城県 潮音寺「鬼追いの儀」/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
2月
ardy04 >>
主宰・制作・構成・歌と朗読
2005
12月
PROJECT NAO PRESENTS
DANCE EXPOSITION [PAGE 6]
コンテンポラリーダンス音響構成・音響オペレーター
12月
ardy03 >>
主宰・制作・構成
「夢十夜-第二夜-」再演
舞踏家「東丸」作品『償い』にパフォーマーとして参加
11月
時間の物語/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
10月
ardy02 >>
主宰・制作・構成
「夢十夜-第二夜-」演出
9月
いさかい・奴隷島/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
8月
幸福な王子03/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
7月
愛のモルナールあえ/咲良舎 >>
音響構成
7月
ardy01(夢十夜-第一夜-)/enchiu >>
主宰・制作・構成・演出・出演
6月
幸福な王子02・お月さまへようこそ/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
3月
試練/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
2004
11月
幸福な王子01/Theatre Moments >>
音響構成・音響オペレーター
8月
庭の秘密/大駱駝艦 >>
パフォーマー(合宿生)で金粉ショーに出演
7月
カスミック/新型アポロ >>
音響構成補助・音響オペレーター
7月
LP(Divine Oneness)/The Skyworks >>
作・演出・制作・広報・DMデザイン
4月
Live for MOVIETONE Welcome Party
ギタリストとして参加(千駄ヶ谷ループライン)
2月
Still Burning/The Skyworks >>
制作・広報・DMデザイン・音響構成・音響オペレーター・映像ディレクション
※主題歌『Still Burning』 作詞/作曲/歌 >>
2003
12月
金狼/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
7月
早天の月/The Skyworks >>
制作・広報・DMデザイン・音響構成・音響オペレーター・映像ディレクション
主題歌『早天の月』作詞/作曲(山口由木共作)/編曲
3月
桜塾稽古場発表会/桜塾 >>
音響構成
2002
12月
湖畔/咲良舎 >>
音響構成・音響オペレーター
5月
朝に死す/桜塾 >>
音響構成・音響オペレーター
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7/5&6 鈴音工房『みち』カフェライブ@熊野振り返り
http://tiptop.exblog.jp/23883083/
2014-12-16T00:04:00+09:00
2014-12-16T00:09:49+09:00
2014-12-16T00:03:50+09:00
tiptopstudio
寿島works
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bookcafe kuju×鈴音工房
朗読×音楽公演
『みち』
公演日:2014年7月5日&6日
会場:bookcafe kuju(和歌山県新宮市熊野川町)
▼公演詳細ページ(鈴音工房)
http://www.geocities.jp/suzunekoubou/michi.html
▼公演終了ご挨拶ページ(鈴音工房ブログ)
http://suzunekoubou.blog37.fc2.com/blog-entry-1182.html
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よもや自分が熊野でカフェライブを、、なんて思ってもいませんでしたが、
タイミングが来てしまったようで、トライ。
「鈴音工房」さんの世界・イメージを広げる楽曲を
電子音を使わず、声/ガットギター/グロッケンで制作しました。
録音状態はダメダメですが、カフェの外の道路を走る車の音や、
鳥たちのさえずりが、熊野の風景を思い出させます。
M10-みち(鈴音工房live 2014@熊野) >>
オープニングとエンディングを飾るタイトル曲。
当初、デモでいただいたイメージは明るめのトーンだったが、
かなりウェットなトーンで提案。
M02-荒波(鈴音工房live 2014@熊野) >>
ザッバーンと荒波にもまれて遠く&深くへ流されていくイメージで提案。
物語の世界へグッと引き込むインパクトで。
M03-好き(鈴音工房live 2014@熊野) >>
待ち人を想う女心をシンプルなメロディーで。
M04-えん(鈴音工房live 2014@熊野) >>
土着色を強めに。イメージは川倉地蔵尊。
2ターン目は酔っ払いで鐘2つ。
M05-不安(鈴音工房live 2014@熊野) >>
軍靴の行進響く宵闇。ロマを乗せた馬車。
2つのパラレルワールド。
M06-カタバミ兄弟(鈴音工房live 2014) >>
NHKみんなのうた風味で明るく能天気に。
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クラドニプレート&テスラコイル
http://tiptop.exblog.jp/23855055/
2014-12-09T16:51:09+09:00
2014-12-09T16:51:20+09:00
2014-12-09T16:51:20+09:00
tiptopstudio
Music
タイトルからして『ムーごころ』が刺激されるというか、
厨二病の発作を起こしそうですが、
音に関わる者としては、やはりその周波数を可視化してみたい、
と思う訳ですよねぇ。
で、たまーにやっぱり初心に還らなくては、という感じでYoutubeを覗いてしまうんですが、
なかなか良い作品を見つけました♪
CYMATICS: Science Vs. Music - Nigel Stanford
メイキングも良いので、興味ある方は再生リストを覗いてみると良いかと♪
サイマティクス(英: Cymatics)
エルンスト・クラドニ(ドイツの物理学者、天文学者)
以下の動画は有名ですよねー。いつ見てもビックリしますがww
Amazing Water & Sound Experiment
Amazing Resonance Experiment!
Cymatic Music
こうなってくるといよいよ↓が欲しくなるなあ。サンタプリーズ♪ww
大人の科学マガジンwithKIDS 音の万華鏡 (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)学習研究社
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「怒りの習慣」に振りまわされない法
http://tiptop.exblog.jp/23553038/
2014-10-12T14:55:00+09:00
2014-10-12T14:57:17+09:00
2014-10-12T14:55:48+09:00
tiptopstudio
Books
という訳でメモメモ。
つい、怒ってしまう人の心理学C・セメルロース / ダイヤモンド社
▼紹介文
人は怒ると、カッとして見境のない二歳児になってしまう。すると、人の中に潜んでいた「怒りの習慣」が首をもたげ、相手をコントロールしたり攻撃するばかりか、結局は自分自身をも攻撃してしまう。そうした「怒りの習慣」を正しく認識させ、段階的にそれらを克服していくプロセスをわかりやすく多くの事例で示す。
<P203>
主体的に生きるということが、どのような意味を持つものであれ、もしあなたが「怒りの習慣」を手放すことができないままでいるのなら、あなたは主体的には生きられないだろう。それに、あなたが自分自身の満たされない期待に振りまわされて反射的に怒ってしまっては、あなたが思い通りに他の人に与えたり、与えた相手から感謝されたりする可能性すらも失ってしまうだろう。
主体的な人生とは、義務と自由な創造性とのバランスをとって生きるということである。義務をもたらす取り決めを選ぶのは、あなた次第。あなたの今後の人生は、いつも自由なままなのだから。
<P140>
コントロールの苦悩を打ち破るには、お互いが誰か他の人のためにではなく、まず自分のために何かをするということを学ばなければならない。そして、他の人からのコントロールに振りまわされないようにするということが大切である。
<P143>
私たちは誰でも、まずは自分の行動の管理者、マネジャーであると言える。他の人の行動をとやかく考える前に、まずは自分の行動をマネジメントする立場にあるのだ。
<P193>
あなたの人生における大切な人々との関係が、すべて義務で成り立っていると考えないように。私は、大部分の時間を自発的に行動できるので、私自身の仕事に就いてあれこれ考えることに幸せを感じています。でも、いつでもそうだということではありません。
あなたが、誰かと契約をする必要があることと、お互いに自主的に行動することの違いを整理できるようになれば、あなたは「怒りの習慣」を容易に克服できると私は思っています。
<P203>
主体的な生き方とは、自分に対する批判を一つの攻撃なのだと認めること。そして、それがどのような情報を含んでいようとも吟味し、最終的には心から捨て去るということである。]]>
がむしゃら!にっぽん!/YOSAKOI応援団☆がむしゃら 2013
http://tiptop.exblog.jp/23349697/
2014-09-09T16:23:00+09:00
2014-09-09T16:24:23+09:00
2014-09-09T16:22:53+09:00
tiptopstudio
寿島works
リリース:2013年7月21日
プロデュース・作詞:元(REDA舞神楽)
作曲:寿島宅弥(TiptopStudio)
唄:丸茂一城、長谷祐二(がむしゃら)
三味線:宮澤やすみ
能管:小山浩嗣
Special Thanks:小山企弥子
▼楽曲&歌詞はこちらから(SoundCloud)
https://soundcloud.com/tiptopstudio/gamusharanippon
※『大江戸ソーラン2014』U-20の部で【金賞】受賞!
▼制作記録
岡元P、長谷代表、丸茂Vo のみんなでレコーディング打ち上げ!
小山ご夫妻とレコーディング!
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舞だ!浦安舞2007/明海よさこい連
http://tiptop.exblog.jp/23318841/
2014-09-04T23:24:00+09:00
2014-09-04T23:28:03+09:00
2014-09-04T23:24:03+09:00
tiptopstudio
寿島works
リリース:2007年3月31日
プロデュース:明海よさこい連
作詞:松山 猛
作曲:寿島宅弥(TiptopStudio)
唄:丸茂一城、明海よさこい連
三味線:宮澤やすみ
振付:Theatre Moments、明海よさこい連
▼楽曲&歌詞はこちらから(SoundCloud)
https://soundcloud.com/tiptopstudio/maidaurayasumai2007
▼制作記録
http://tiptop.exblog.jp/6297702/
http://tiptop.exblog.jp/6675856/
http://tiptop.exblog.jp/6684855/
http://tiptop.exblog.jp/6922847/
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アテルイ、モレ、田村麻呂、桓武天皇。
http://tiptop.exblog.jp/23296675/
2014-09-01T22:35:00+09:00
2014-09-01T22:38:53+09:00
2014-09-01T22:36:11+09:00
tiptopstudio
寿島的日常
延暦二十一年にまつわるエトセトラ (「おひわけ」さんのブログより)
http://www61.tok2.com/home2/adachikg/ateruikansai.htm
伝 阿弖流為 母禮 之塚
http://keihansanpo.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
牧野公園(片埜神社となり)
※2007年3月4日の除幕式
http://www.onjuin.com/jigai/pg73.html
坂上田村麻呂の墓(将軍塚)
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=10&ManageCode=274
山科区勧修寺東栗栖野町
※地下鉄椥辻駅
阿弖流為・母禮之碑 (清水寺)
http://aterui8.jp/hi.html
※毎年11月の第2土曜日に碑の前で顕彰と慰霊供養の法要が執り行われます。
柏原陵(桓武帝の墓)
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/050/
京都府京都市伏見区桃山町永井久太郎
9月17日はアテルイの日 (アテルイを顕彰する会) ※没年月日:西暦802年9月17日
http://aterui8.jp/ateruiday917/declaration.html
-アテルイの子、人首丸(ひとかべまる)伝説-
http://www.k4.dion.ne.jp/~nobk/kwch-lit/hitokabe.htm
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寿島12周年(笑)
http://tiptop.exblog.jp/23246380/
2014-08-26T02:00:00+09:00
2014-09-04T22:12:19+09:00
2014-08-26T02:00:11+09:00
tiptopstudio
寿島的日常
12年。。。小中高を卒業してしまう期間。。。
とりあえず12年を振り返ってみると色々やってますねぇ。。
(サラリーマンもどきの二足のわらじでよくやってたなあ。。。)
そんでもって12年前に夢中になってた曲がこれ。
プロモは初見だけど、今でもハッとする良さがありますね。(って、寿島がダンス好きなだけか。。)
という訳で。人生は12年周期。
つまり、今ここからが寿島的に新しいスタートって訳です。
不惑にゃほど遠いけど、スキップしながら頑張ります♪
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戦後69年。2008年に放送された「解かされた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI 」
http://tiptop.exblog.jp/23158618/
2014-08-14T18:41:43+09:00
2014-08-14T18:41:38+09:00
2014-08-14T18:41:38+09:00
tiptopstudio
Against
世界では変わらず戦争(金儲け)のために血が流され続け、
国内においても軍靴の音が聞こえ始めた。
巨大な力を前に、己の無力を嘆くほか無い、、というのが正直なところだが、
最も身近で、この世の何よりも大切な小さな命を守るため、
できる限りのことをしていかねば、と思う。
あなたはこの、『焼き場に立つ少年』の写真を見てもまだ、戦争はしょうがないと思いますか?(再掲)
2008年8月7日放送 NHKスペシャル
解かされた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI
「焼き場に立つ少年」1枚の写真が注目を集めている。63年前、被爆した長崎で撮影されたもので、亡くなった幼い弟の亡きがらを背負い火葬場の前に立つ「焼き場に立つ少年」と題された写真だ。
撮影したのはアメリカ人カメラマン、ジョー・オダネル。去年8月9日、亡くなった。占領軍として原爆投下後の長崎に入り、その破壊力を記録するため写真を撮影する一方で、軍に隠れ内密に自分のカメラでおよそ30枚の写真を記録した。帰国後、被爆者の記憶に悩まされ、悲劇を忘れ去ろうと全てのネガを自宅屋根裏部屋のトランクの中に閉じこめ、43年間封印してしまう。しかし晩年になって原爆の悲劇を訴え母国アメリカの告発に踏み切っていく。原爆投下を信じる周囲から非難の声を浴びながら、85歳の生涯を閉じた。
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「邂逅の森」熊谷達也
http://tiptop.exblog.jp/23153546/
2014-08-13T22:48:23+09:00
2014-08-13T22:48:12+09:00
2014-08-13T22:48:12+09:00
tiptopstudio
Books
これが熊谷達也氏のマタギ3部作である。
今から10年前の2004年に発表されたマタギ3部作の2作目が、
この『邂逅の森』。。
邂逅の森 (文春文庫)熊谷 達也 / 文藝春秋
いやはや、本当に久しぶりに『モノガタリの力』を思い知らされた作品でした。
前作『相剋の森』で表現し切れなかったであろう緻密なマタギの描写が、
本作では、読み進めていくに従ってどんどんリアリティを増していき、
最後の"ヌシ"との対決に至っては、読み手が主人公と一体となって、
その精神状態と肉体的苦痛とを自分のものとして感じないことは
ほぼ不可避ではないか?と思われまする。
綿密な取材と作者の霊感(インスピレーション)に裏付けされたこの神話的なモノガタリ。
縄文、蝦夷、サンカ。。。
これらのキーワードが響く方にはぜひオススメしたい一冊です~。
※メモ『肝煎(きもいり)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%9D%E7%85%8E
何か適当に書かれているんだけど、この『邂逅の森』を読むと、
「熊の胆」を煎ることができる立場の人物
=猟の利益(1つの猟集団)に対して全責任を負う立場の人物
ってのが語源な気がして来ますな。
(↓)『マタギ』 出演:西村晃
(↓)2013年5月4日 秋田県 マタギの里阿仁熊牧場 ツキノワグマ
(↓)マタギの人々…朝日連峰五味沢のマタギ
http://www2r.biglobe.ne.jp/~yama-san/00matagi01.html
(↓)根子マタギの話
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「相剋の森」熊谷達也
http://tiptop.exblog.jp/23133593/
2014-08-10T22:51:49+09:00
2014-08-10T22:51:59+09:00
2014-08-10T22:45:48+09:00
tiptopstudio
未分類
彼女が寿島と同郷の青森出身ということもあって、
勝手に「熊野にて津軽マタギの末裔と出会う」 なんてはしゃいでしまったのですが、
自分の手付かずの課題である『蝦夷と熊野』研究をとっととやらねば!
と、ケツを叩かれたような気もしたんである。
で、ボチボチボチと読書の日々でありんす。
相剋の森 (集英社文庫)熊谷 達也 / 集英社
熊谷作品は義父に勧められつつも未読だったのですが、
ずっしりと重いテーマを扱い、様々な問題提起をしつつ、
しっかりしたエンターテイメント作品に仕上がっている良作でした。
『山は半分殺して(のして)ちょうどいい』
『共生の前に"共死"の感覚を持つ』
もちろん、簡単に腑に落ちる言葉ではありません。
が。
これから先、この言葉を頼りに、しっかり肉体感覚として落とし込んでいきたいな、
と思っています。
大日本猟友会
http://www.moriniikou.jp/
目指せ!狩りガール
http://kari-girl.com/
狩りガールブームにおもうこと。
http://www.huffingtonpost.jp/sena-nagahama/hunting-girl_b_4643283.html]]>
日本列島最後の音楽秘境 宮古島(ミャーク)
http://tiptop.exblog.jp/22961652/
2014-07-15T23:28:00+09:00
2014-09-04T22:12:50+09:00
2014-07-15T23:28:38+09:00
tiptopstudio
Music
これは観ておくべきだったなあ。orz
]]>
バシャールはん
http://tiptop.exblog.jp/18534752/
2012-07-03T23:35:00+09:00
2012-07-04T00:10:28+09:00
2012-07-03T23:35:11+09:00
tiptopstudio
Against
なんか音楽と一緒に響いてしまった(笑)もんでメモメモ。
こっちは笑った
この悩みは共感しますねぇ。1年以上経ってますが。。
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【至高の美】 第62回全日本学生新体操選手権大会 第1位 青森大学
http://tiptop.exblog.jp/16399993/
2011-10-06T22:04:09+09:00
2011-10-06T21:54:05+09:00
2011-10-06T21:54:05+09:00
tiptopstudio
寿島的日常
祈りと肉体が完全に一致し、かつ群舞として調和したとき、
人間の可能性と美しさが最大限に引き出される。。。
青大。。。すごいです!!
第62回全日本学生新体操選手権大会 2009年09月21日
【団体総合選手権】 第1位 青森大学 29.150
http://youtu.be/EtwB4jnO7ro
楽曲:DFO「Blue」
偉大な先輩の早すぎる死に心を痛め、大会で使用する曲は亡くなった大坪さんが現役時代に使用していた曲に決まった。 静かなピアノのメロディーと選手の息遣い、部員の思いがこもった丁寧な演技はそれが試合ではなく何かのセレモニーのようにすら感じられた。』 いやはや、まさにセレモニーって感じだったよ。恐怖すら感じた。
SyanSyanSiaoJiye
【レポート】第62回全日本新体操選手権大会(団体)
今でこそ男子新体操の世界で確固たる地位を築いた青森大学であるがその歴史は大会に参加した全ての大学の中で一番浅い、全ての物事には始まりがあり、今日の青森大学の偉業も2001年4月の創部があってこそである、そんな青森大学新体操部の創部時の部員である大坪政幸さんが今年(2009年)の夏に脳腫瘍で亡くなった。
偉大な先輩の早すぎる死に心を痛めた青森大学、その時すでに全日本で使用する団体の曲は亡くなった大坪さんが現役時代にスティックで使用していた曲にする事が決まっていた。そしてこの代々木第一体育館は大坪さんにとって最後の大会会場となった場所、「この場所で最高の演技を大坪さんに届けたかった」と団体メンバーである高岩は語る。
その言葉通り、青森大学の部員は演技中の一切の声援を行わなかった。
静かなピアノのメロディーと選手の息遣い、時より観客から湧く拍手とどよめきの中 演技は行われた。現在、同大学の外崎選手しか正式大会で披露していないダブルスワン(後方伸身二回宙返り) 着地において一歩も動かなかった。一挙一動に部員の思いがこもった丁寧な演技はそれが試合ではなく何かのセレモニーのようにすら感じられた。
青森大学 大坪政幸 スティック A
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【元気出た!】 男子新体操 鹿児島実業2010
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2011-10-06T18:53:22+09:00
2011-10-06T18:43:26+09:00
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寿島的日常
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